"オーシャンビーフ”とは？
自然に恵まれた国ニュージーランドで家畜放牧に最も理想的な環境の中で栄養価の高い牧草を与えられ、遺伝子組み換え飼料を使われていない”大麦・小麦・コーンサイレージなど”の穀物肥料で育てられたアンガス種のグレインフェッド(穀物肥育牛)のナチュラルビーフです！

牧場は海岸に面した立地にある為、新鮮な海風が吹き抜けることにより衛生的で清潔な環境で育てることでき、味・品質に影響を与える病気の発生を少なくする事とストレスを軽減させる事ができます。

日本人好みに仕上げた牛肉で、適度なサシが入り赤身肉の旨味とジューシーさのバランスが丁度良い肉質が特徴です！

きめ細やかな肉質で、やさしくも味わい深い ストレスなく美しいニュージーランドの大自然で育ち、抗生物質の投与がなく、小麦を主体とする配合飼料によって肥育されたオーシャンビーフ ( 穀物肥育牛 ) は、脂肪だけではない深みのあるお肉本来の美味しさにこだわっています。

品種へのこだわり
オーシャンビーフは四季のあるニュージーランドの気候に適した英国系肉用種、ブラックアンガス及びアンガスクロスのみを使用することによって、より良い肉質とマーブリングをお約束します。

素牛供給農家へのこだわり
ファイブスタービーフ（FSB）フィードロットに投入される素牛は、500 軒の契約農家より、指定された血統及び飼育方法で育てられ供給されます。FSB が指定するセーフティビーフ プログラムにのっとり、誕生から製品出荷までの履歴が確実に記録され、安全性のみならず品質の安定にもつながります。

安定した品質と規格へのこだわり
肥育日数にこだわらず、一頭一頭、脂肪交雑（BMS）、肉色（BMC）、脂肪色（BFS）等の肉質を基準に格付けします。オーシャンビーフは BMS2.0 以上、BMC4 以下の肉質規格の穀物肥育牛です。

安全性へのこだわり ファイブスタービーフ（FSB）ワカヌイ・フィードロットは、1989 年開場以来、成長促進ホルモン剤の使用を一切禁止しています。牛に優しい気候と栄養豊かな牧草と最適化された飼料配合によって牛の成長を促します。ニュージーランドは遺伝子組み換え作物の生産が禁じられており、飼料には一切含まれておりません。さらにオーシャンビーフは抗生物質の使用を一切禁じています。